本と心とお金の話
2014年刊の本。マンガによる解説本はいつの頃からか相当数出版されてますが、これはその先陣の一冊かな、と思います。
とはいえ、なぜこれが手元にあるのか謎。
さて内容は若いOLが職場で苦闘する中で孫子の兵法を頼りに窮地を切り開いていく、というストーリー。TPPという単語が懐かしいですね。
原理原則を意識することと、柔軟な発想を織り交ぜて読めば古典もこんなに有用という感じでしょうか。