金の釦 銀の襟 -パレス・メイヂ側聞-【電子限定おまけ付き】
パレス・メイヂのスピンアウト作品。ややネタバレになっちゃいますが、未来編と言っていい内容です。見守るべき世界があることの幸せを感じさせてくれる作品です。殿下の健やかな成長を心からお祈り申し上げます。いないけど。
パレス・メイヂのスピンアウト作品。ややネタバレになっちゃいますが、未来編と言っていい内容です。見守るべき世界があることの幸せを感じさせてくれる作品です。殿下の健やかな成長を心からお祈り申し上げます。いないけど。
花野井くんと恋の病を連載中の森野萌さんの作品。一筋縄ではいかない設定と、主人公二人の性格描写。絵もストーリーテリングも相当の実力者と推察します。kindleで単行本6巻一気買いして、一時間で読み終えました。恐るべし。
読みたかったディビッド・ハミルトンの一冊です。 この訳本の初版は2011年。東日本大震災の爪痕が生々しい時期でしたね…オキシトシンの医学的エビデンスを論じることはできないのですが、親切という行為が生み出す効果として取り上げられている実例は驚くべきものがあります。 気になったフレーズを以下に 健康であること(welness)の中の一番大事な字はweである。(P118) 感謝は、身近な人との関係では […]
デザート連載中の恋愛マンガ。秋田の田舎で育った少女・錦は、親の決めた許嫁がいますが、ある日祖父の友人だという敦盛に出会い、運命が変わり始めます。容姿端麗、頭脳優秀な男子が平凡な女子と出会い変わっていく物語。いろんな意味で現実離れしてますが、その変化は面白いと思います。今、あんなに訛っている子ども達っているのかな。 高校生が主人公のマンガなのにお酒の画像使っているのは、理由があります。
ブログタイトルにお金と入れてますが、そんなに取り上げて無いことに気づきました。切実な問題なのですが。今になって、やっと一番やさしい本から入っています。既に運用されている方には当たり前の話ばかりかもしれませんが、ひとまず広く概観するにはいい本だと思います。 まずは預金!その残りでやりくり(P30 ) 現在の金融資産残高―月の生活費の6か月分―5年以内に貯蓄から取り崩す見込みの金額が資産運用に回せる額 […]
貴族ながら貧しい家庭の事情で出仕した少年・御園と、女帝・彰子の恋愛譚。明治の皇居をモデルにしたであろう舞台設定と、それを活かした人物描写で個性的な作品に仕上がっていると思います。考証が比較的緻密で、二人の苦悩にリアリティがありますね。 連載終了からやや時間が経っていますが、スピンアウト作品があるとは知らなかった…購入してみます。
北野哲正さんの本。以前は(今も?)こういったものは「バイブル本」と呼ばれていて、これ自体が次のアクションを起こさせる媒体として機能しています。この本の場合は特典をプレゼント→アンケートに答える→メルマガを配信→無料セミナー→高額セミナーというある意味ベタな図式になっています。自分が目にするネットの広告やメルマガの釣りは、こういう意図があるんだということが分かります。 あ、内容に全然触れてない…
2014年刊の本。マンガによる解説本はいつの頃からか相当数出版されてますが、これはその先陣の一冊かな、と思います。 とはいえ、なぜこれが手元にあるのか謎。 さて内容は若いOLが職場で苦闘する中で孫子の兵法を頼りに窮地を切り開いていく、というストーリー。TPPという単語が懐かしいですね。 原理原則を意識することと、柔軟な発想を織り交ぜて読めば古典もこんなに有用という感じでしょうか。
うーん今日は色々あって本を読みだしたのが23時過ぎ。偶然yahooのトップに出ていたマンガです。 恋愛マンガとしてはよくある図式。王子様的キャラクターと、ごく普通の女の子。ああでもこんな歳になっても、やっぱり続きを読んでみたいと思ってしまう。昨日第6巻が出ているそうで、一気に買ってしまおうかなあ。マンガ好きだなあ。 ストーリーの類型化に言及した本、なんだったかなあ。千の顔を持つ男だったっけ。読んで […]
国内マインドフルネス研究の第一人者、早稲田大学教授・熊野宏昭さんの初心者向けのブックレット。マインドフルネスに関する本は結構出版されてますが、理論面での記述はあまり無いように思います。この本の中で熊野さんも書かれていますが、マインドフルネスはストレスがない状態ではないし、集中することでもない。ストレスから脱したい、集中したいというニーズからマインドフルネスに至って、ひとまずやってみて、あれ?なんだ […]